ジョブ調整を振り返る

2019年に入ってから継続して行われているジョブ調整。
1月~8月の調整内容を簡単に振り返り感想を書かせてもらいます。


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1月


対象ジョブ調整内容
竜騎士各種ジャンプのリキャスト個別化
踊り子各種ワルツのリキャスト個別化
プレストの強化



2月


対象ジョブ調整内容
赤魔道士サボトゥールの仕様変更を伴う強化
コンポージャーの仕様変更を伴う強化



3月


対象ジョブ調整内容
からくり士強力なアタッチメント追加
一部マニューバ消費型から負荷型へ変更



4月


対象ジョブ調整内容
狩人ベロシティショットのリキャスト短縮
スカベンジのリキャスト短縮と強化
コルセアライトショットによるディア効果アップ1回まで
ダークショットによるバイオ効果アップ1回まで
※全ディア系バイオ系の基本効果1段階アップ



5月


対象ジョブ調整内容
白魔道士メリポ習得魔法のスクロール化
上記に伴うメリポ項目の差し替え
上記に伴うレリック装束性能の差し替え
プロテス系シェル系の強化
エスナの仕様変更
サクリファイスの仕様変更



6月


対象ジョブ調整内容
黒魔道士メリポ習得魔法のスクロール化
上記に伴うメリポ項目の差し替え
上記に伴うレリック装束性能の差し替え
古代魔法系の強化



7月


対象ジョブ調整内容
忍者メリポ習得魔法のスクロール化
上記に伴うメリポ項目の差し替え
上記に伴うレリック装束の性能差し替え
白魔道士エスナの仕様を5月以前に差し戻し
サクリファイスの性能を5月以前に差し戻し



8月


対象ジョブ調整内容
赤魔道士メリポ習得魔法のスクロール化
上記に伴うメリポ項目の差し替え
上記に伴うレリック装束の性能差し替え
からくり士一部マニューバ消費型から負荷型へ変更
オーバーロード確率のログ表示化
単純に長所を伸ばすような調整は行わないとしながらも、赤魔道士やからくり士は調整によって強くなったと思います。また、8月のVUにおいて赤魔道士とからくり士の追加調整は行わないと明言した直後、赤魔道士のレリック装束性能入れ替えが検討されるなど、流動的になってきた印象を受けます。
転換点はやはり5月の白魔道士調整でしょうか。その後のもぎヴァナで「仕様書の内容と実際の仕様とが異なっている」といった趣旨の発言があり、調整前後のジョブ性能が想定から離れている可能性を考慮し始めたと思われますので、今後も流動的対応は続くと予想されます。
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コメント

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並べられると狩人とコルセアの調整がひどすぎて笑う

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無味乾燥の狩、単純弱体化のコも酷いが忍者も酷い、調整の殆どが使い途に乏しい遁術関連に終始したうえにオグメはAFとバッティングする嫌がらせ仕様だし。
しかしこうして並べるといわゆる人気ジョブは殆ど後回しになってるようですね、もっとも戦暗は既にダメージ上限アップで強化されたようなものですが。

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これからモンクにどんなひどい怪人改造手術が施されるのか今から楽しみ

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こうして見ると前衛ジョブの調整は酷いな。
踊り子とかヒーリングワルツとかほぼ使わないし、単純にサンバの効果時間延長とかで良かったのに。
からくりのオーバーヒートログもマニューバ使った後に出るから
〇%→オーバーロード発動!とか流されても「はぁ?」としか思わなかったわw

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「単純に長所を伸ばす調整はしない」が「不遇ジョブは雑にお茶を濁して優遇ジョブは弱点を補強します」なんて結果にならなきゃいいんですけどね。一部既に怪しいですが。

りがみり

Re: タイトルなし
一番気になるのはやはり仕様書内容が現状と異なっている点ですね。どの程度異なっているのかは分かりませんが、その程度が大きければ開発側とプレイヤー側の認識差を埋めるのは難しく、流動的に柔軟に調整後の調整を繰り返す他ないのかなと。
17年の積み重ねは財産であると同時に問題を複雑化させる要因でもありますね。
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りがみり

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