素早い連携とゆっくり連携の違いを比較して見ます。

※以下は過程の条件による推察であり、実際の戦闘とは異なる可能性があります。
前提条件
- 4連携
- 対象属性耐性100%
- 攻撃間隔短縮上限(20%)
- WS後3振り(マルチ込み換算)
連携受付時間2連携目 | 4秒~9秒 |
3連携目 | 4秒~8秒 |
4連携目 | 4秒~7秒 |
※WSヒット(HPゲージ減少開始)してからの時間です。
※ラグ等でズレる場合があります。
考察
エヴィ→レゾ→マンダ→トアクリ で考えてみます。
二刀流短剣(隔200+180)の3振り時間は。
380x0.2x3/60=3.8秒
両手剣(隔430)の3振り時間は。
430x0.2x3/60=4.3秒
素早く連携
WS後硬直2秒で計上した場合、最短の4秒間隔で交互にWSを撃つと短剣は4~5振り(TP1500程度)、両手剣は4振り(TP1300程度)となり、約15.8秒(3.8+4+4+4)かかる。
エヴィの倍率、1.25x5+1
レゾの倍率、0.95x5
マンダの倍率、5.05+1
トアクリの倍率、5.575
※倍率はおおよその値です。
7.25→
4.75+4.75x0.6x1.0→
6.05+6.05x1.5x1.15→
5.575+5.575x1.75x1.151秒当たりの倍率パフォーマンス、
3.04626186709また、硬直を抜いた通常攻撃時間は11.8秒となり。
短剣約9ターン、両手剣約8ターン分の通常攻撃削りが追加される。
ゆっくり連携
WS後硬直2秒で計上した場合、TP3000で連携すると約27.7秒(3.8+9+8+6.9)かかる。
エヴィの倍率、1.25x5+1
レゾの倍率、2.25x5
マンダの倍率、8.5+1
トアクリの倍率、10.0
7.25→
11.25+11.25x0.6x1.0→
9.5+9.5x1.5x1.15→
10.0+10.0x1.75.x1.151秒当たりの倍率パフォーマンス、
2.93366425993また、硬直を抜いた通常攻撃時間は23.7秒となり。
短剣約18ターン、両手剣約16ターン分の通常攻撃削りが追加される。
結論
素早く連携した方が効率は良いとの結果が出ました。
しかしこれは上記連携に限った事です。WS毎に最もダメージ効率の良いTP量が異なる(ルドラなら2000、インパルスドライヴなら3000等)ため、連携によって結果は異なってきます。
という事で、素早い連携とゆっくり連携どちらが良いか?の問いに私が答えさせて貰えるならこうなります。
最もダメージ効率の良いTP量で連携するのが理想だが、一般的には素早く連携した方が良い。
但し、ギミック等の影響がある場合はこの限りではない。
大雑把な計算ですが連携戦術の参考になれば幸いです。
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コメント
井出
素早くしてるつもりでも、そう見えなかったりと・・・
盾・支援・ヒーラーが独立ジョブに対して、アタッカーは2人の呼吸みたいなのも試されるので、この辺は慣れになりますし、アタッカーの難しい所ではありますよね
WS即うち時代は嫌いだったけど、アタッカーのハードルが上がるのも嫌ですなぁ
2019/07/30 URL 編集
りがみり
2連携目以降も同じ。
2019/07/30 URL 編集