前々から気になっていた、忍者の一刀打剣特化を試してみました。

打剣忍者のジョブ特性。
矢弾スロットに手裏剣を装備する事で、オートアタック時に手裏剣を投げる。
手裏剣消費無し。
飛命(ボーナス+100有り)、飛攻、AGI、投てきスキル依存。
距離補正有り?ダメージは手裏剣D値依存の近接突扱い。得TP有り、与TP無し。
ストアTP効果有り、マルチアタック効果無し。
マルチアタックに近い特性ですが、二刀流でも発動機会は1回。
その特徴から、低隔高STPが最も効率的に作用するジョブ特性と言えます。
忍者マスターの打剣発動率は54%。
そこに以下の装備を合わせると、合計で99%。



発動率上限は不明。命中率上限も不明。
時間があれば調べてみます。
こうなってくると気になるのが、一刀打剣って結構いけるんじゃないか???ですよね。
と言う事で、実際に以下の装備でウォーの門の「Apex Jagil」を殴ってみました。
通常用メイン | サブ | レンジ | 矢弾 |
丙子椒林剣 | | | 戸隠手裏剣 |
頭 | 首 | 左耳 | 右耳 |
龍王総面 | 忍者喉輪+2 | エナベート | テロス |
胴 | 両手 | 左指 | 右指 |
極望月 | 極蜂屋 | シーリチ+1 | シーリチ+1 |
背 | 腰 | 両脚 | 両足 |
アンダルタ | オルセニ | 極蜂屋 | ヘルクリア |
装備 | オーグメント |
---|
忍者の喉輪+2 | [1]DEX+15 AGI+15 [2]打剣+25 [3]物理ダメージ上限+10% |
ヘルクリアブーツ | STR+15 命中+30 攻+13 ストアTP+5 |
アンダルタマント | DEX+30 飛命+20 飛攻+20 ストアTP+10 受け流し率+5% |
手持ちの物を組み合わせただけですが、ここから頑張ったとしても火力は二刀流に及ばないですね。当然と言えば当然。
しかし得TP/与TP効率は優秀で、4連携も実現できていた事から考えると、特殊技を使用させずに倒したい場合や、MB用連携作成手段としては有りかなと。
具体的には、ダイバージェンスでの石像処理やボスMB用連携があるでしょうか。
以前、忍者(二刀流の通常装備)で石像処理を行った際は、TP200以下スタートで二重MBも出来ない状態だと倒す前に特殊技を一回使われていました。もしかすると一刀打剣がこれを改善する手段になるかもしれません。
低与TPを実現する方法として二刀流時の過剰二刀流係数もあります。こちらは五虎退(二刀流効果に応じてリゲインアップ)を利用する事で得TP/与TPの改善が見込めます。
一刀打剣と過剰二刀流係数、その両方をダイバージェンスで試す様子は配信させてもらう予定です。
コメント
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2019/04/20 編集
りがみり
一刀打剣による低与TP化と、メイン五虎退+サブ(たぶん金糸雀になる)の過剰二刀流効果による低与TP化、両方を試してみるという意味で書いています。分かり難いようだったので修正しておきますね。
応援ありがとうございます!
2019/04/20 URL 編集
K2
もちろん、NMなど例外の敵は居ます。
2019/04/21 URL 編集
りがみり
そのためには、一発で削り切る前の状態に持っていくまで如何に与TPを減らすかが重要ですね。
与TPが多ければ少ない連携で落とすしかありませんが、与TPが少なければより多くの連携を繋げて最後に一気に削れると考えています。
2019/04/21 URL 編集