9日に放送された「第43回もぎたてヴァナ・ディール」を簡単にまとめています。

今回もプロデューサーの松井さん(中央)、ディレクターの藤戸さん(右側)、コミュニティチームの望月さん(左側)が、バージョンアップ内容を中心に情報を発信してくれました。
まずはアンバスケードから。

2章はラズ族、1章はクゥダフ族。
2章は比較的簡単にクリア出来るように作ったそうです。フェイスで挑む場合には盾タイプを2キャラ入れておくと良いらしい。単体ヘイトリセット技があるのかな?
1章はリバイバルですが、HPやギミックに調整が入っているとのこと。過去の攻略はこちら→
2016年5月アンバスケード1章2章攻略1章がクゥダフということは、獣人武器はもちろんコレ。

クゥダフNMが持っているつるはしですね。
武器種は両手斧。全ジョブ装備可能な両手斧はトレイニーアクスのみでしたが、これで2つになります。
2章のホールマークとガラントリー獲得量調整も実施。

とてもむずかしいのホールマークは300、ガラントリー(6人PT時)は150で変化無し。
これで低難易度でもPTを組む意味が出て来たかな?
続いてはジョブ調整。

竜騎士のジャンプ系が共有リキャストから専有リキャストに変更されます。
これで状況が大きく変化する事はなさそうですが、最近増えたジャンプ系装備の比重は増えるかも?

踊り子も同様にワルツのリキャストが切り分けられます。また、プレストの効果も引き上げられステップとフィニシングムーブを高い状態に到達させやすくなります。
どちらかと言うと回復支援寄りな調整でしょうか。殴り吟コのように、殴りながら支援と回復を行う枠が確立されれば或いは…。
これまで困難とされてきたリキャストの切り分けがここに来て実現されましたね。
実際の作業は基本システムの深い場所にまで及び、かなり危ない橋を渡っていたと言いますから怖い怖いw
続いて、エミネンスのビシージ関連調整。

こうなってくると、途中撃退がむしろ有難くなるかもしれませんね。準備万端で待ち構えてると拍子抜けしそうですがw
以上が1月のバージョンアップ内容となります。
以下は、2月に予定しているバージョンアップ内容です。

2月は赤が来るようですね。
赤は小回りの効く良いジョブになっていて、+αの席に赤を入れると全体が劇的に向上するケースがあります。次の調整内容次第では化けるかも。
アンバスケード武器は更に+2段階強化可能になり、更にその先もまだ強化が続く模様。最終的にRMEAには及ばないものの相応の強さになるそうです。
望月さんから熱い要望があった例のマウントも、2月にクエスト付きで実装される見通しです。

開発陣の頑張りでこれまで出来なかった事が出来るようになり、こういったマウントにもちょっとしたクエストを添えられるようになったんですね。世界設定に熱い人材も在籍しているようですので、世界観を崩さずにやってくれると思います。
2月の予定はここまで。
エンピリアン装束強化はジョブ調整が終わってからになるため当分先になるとの事です。これは予想通りと言いますか、そうするしかないですよねw
11日にはディシディアオペラオムニアに、FFXIからアフマウが登場。

白衣装ですが、ネタバレを防ぐために名前は敢えてアフマウのままにしているとのこと。
コラボ系のゲームだとこの種の設定にツッコミが入り易いので、事前にもぎヴァナで説明しておいて欲しかったようですねw
最後に、FFVの楽曲を収めたブルーレイディスク発売のお知らせと共に、松井さんから当時の出来事が語られました。

DQVを強烈に意識した開発裏話は、我々の世代には堪らない内容となっています。
気になる人は是非公式動画からどうぞ!
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コメント
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またサブリガ好きとしては相対的にダッシングサブリガの地位も向上したのではとときめかずにはいられません・・・!
2019/01/10 URL 編集
アスラン鯖
2019/01/11 URL 編集
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なぜ公式に載せないか疑問
変更後だけ乗せてもわかりにくいだけなのにね
2019/01/11 URL 編集
りがみり
バランス調整の名の下に没個性になりがちな中、踊り子の個性は光るものがありますね。ダッフンダサブリガ。
> 変更後だけ乗せてもわかりにくいだけなのにね
どのくらいお得になったか?はモチベーションに影響するので勿体無いですね。
2019/01/11 URL 編集