「FINAL FANTASY XI FAN EVENT #FF11メッセージ」関連特別生放送【RANK5】。
イベントの様子を振り返った今回の放送内容を簡単にまとめています。

進行役はいつものようにファミ通のオポネ菊池さん(画像右)と、電撃の旅団のOshoさん(画像左)です。
放送時間が4時間の長丁場だったので、ぐっと圧縮してまとめていきます。
まずは物販の様子。

あまりの混雑ぶりに、イベントの開始に間に合わなくなりそうな事態も発生。
まさかここまで混むとは、よみうりランドのスタッフさんも予想していなかったのかもしれませんね。
告知がイベント開催間近だったこともあり、知らない人も居たであろう新井清和先生の似顔絵コーナー。

我々のゲーマー世代ならだれもが知っているであろうこの画風。
書いてもらえた人は一生の宝物になるでしょう。ちゃんとデジタルデータ化して保存してくださいね!妬ましい!w
謎解きゲームに関しても、これまで秘密裏にされてきたキットの中身を紹介。

放送当時はまだ遊べる状態だったので謎解き部分のネタバレはありませんでしたが、その内容は良く出来ている事が伺えます。
一旦クリアしたあとに更に続きがある事を知らされた人が「まだ続くの!?」と漏らすほどのボリュームもw
こちらのナナーミーゴス握手会は、イベント当日にメンバーの意向で急遽開催されたそうです。

ほんといい笑顔w
イベントに参加した人の話によると、ライブでは水田さんが自分を骨ネタにした場面もあったらしいw
こちらはイベントの舞台裏(上?)。

想像以上にしっかりした体制だったのか、当の菊池さんも驚いたそうですw
大手はさすがに裏までしっかりしていますね。
イベント開演前の諸注意を寸劇風に仕立てた演出について。

実はあれも佐藤弥詠子さんの脚本だったそうです。
昼の部は、ナジャ(浅川悠さん)とアブクーバ(小西克幸さん)の寸劇。
夜の部は、リリゼット(加藤英美里さん)とマヤコフ(中村悠一さん)の寸劇。
FFXIに音声は付いていないわけですが、一瞬にして会場にヴァナの雰囲気を齎したのは脚本家と声優が一流であり、尚且つFFXIの元開発者とプレイヤーだったからだと再確認。こちらは有料放送でも視聴出来ます。
ナナーミーゴスライブ紹介の流れで、オーメンの楽曲名が「For a Friend」である事が明らかに。

なぜあの勇ましい曲が「友のために」なのか?それを説明するため、これまで公開されていなかったオーメン関連NPCインカントリックスの詳細も語られました。
彼はフィックの友人であり、フィックを生き返らせるために旅を続けていました。その旅の末、蘇生の方法を知り醴泉島へ到着。そこで冒険者にその手助けをしてもらっているのだといいます。
ゲーム内で語られる彼の話しが具体性を持っていたため何かあると思っていましたが、ここでフィックが出てきますか…。この先本当にフィックが生き返るのか、それも何か別の結末を迎えるのか、楽しみがまたひとつ増えましたね。
フィックと言えば、ステージイベントにも登場していましたが、これは全くの偶然との事。
そのフィックが登場した昼の部の様子がこちら。

1000席だったかな?びっしり埋まっていますね。
夜の部も殆ど埋まっていたそうです。日曜夜の入りとしては凄い方だと思います。
16日(日)に開催される皆川史生先生のサイン会の紹介もありました。
※現在は終了しています。
全員にこちらのポストカード(?)が配られるそうです。
画集の1コマを切り抜いてちょっと手直しをと依頼した結果、全く別のこちらの絵が上がって来たとかw
結果として画集にも納められていない絵をサイン会に行った人だけが手に入れられる事となりました。
絵と言えば、ステージイベント開催当日ランダムで8名にのみ渡った演者さんのサイン入りクリアファイル。

文字通り世界の一つだけのクリアファイルですね。
確率は0.8%?見事手にされた方は運が良い!
夜の部の演劇の様子がこちら。

谷岡さんも出演とあるのに居ない?と思ったら、演技に合わせて生でBGMを演奏されていました。
出演した方々もこの試みは初めてだったそうですが、全く違和感無しだったのはすごい。

最後はイベントを主導した菊池さんが泣かされる事態も発生。
気になる人は
ニコニコのタイムシフトからどうぞ!
休憩時間には加藤英美里さん、浅川悠さんのラジオ番組も放送されています。
まさか16年経ったこのタイミングこのようなイベントが行われるとは想像もしていませんでした。
菊池さんをはじめイベントに関わった全ての人に、FFXIの一ファンとしてもう一度ありがとう!
イベントは終了しましたが、関連グッズは2019年1月15日(火)までネット販売されています。

在庫が無くなり次第終了となるグッズもありますので、ご注文はお早めに。
当ブログにもリンクを常設しておきます。
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