不具合が修正され、少しだけ強くなった両手鎌。
その影響を見るため普段から通っている★神在月へ向かったときのこと。

やけに危ない戦いが続くなーと思ったら、HPが4000弱しかありませんでした。
普段はMBドレインで8000弱~9999になるのが常です。
確認してみると、MBドレイン用の連携が発生していない様子…。

連携を発生させるマクロはこちら。

※IGガントレ+2、または+3を装備してウェポンバッシュをすると、チェーンバインド状態に出来ます。 ※チェーンバインドはWSトスと同じ扱いで、連携受付開始には若干の時間を要します。 |
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弱点突きも兼ねているので、バッシュとWSは一つのマクロにしてあります。
試しにバッシュのwait値を2から3へ変更してみたところ、正常に収縮連携が発生。
おそらく、WSの発動が速すぎたせいで連携になっていなかったのでしょう。
しかし、これまでこんな事はありませんでしたし、マクロも書き換えていません。
なぜこうなってしまったのか…。
変化があったとすれば、バージョンアップを挟んだ事と、自宅の固定回線を変更した事。
バージョンアップによる変化だとすればもっと騒ぎになっているはずですから、おそらく後者が怪しい。
私は通信関係にそこまで詳しくありませんし、ましてやFFXIの通信処理がどうなっているか見当もつきません。
しかしこれまでの経験と整合性を以て考えるなら、ある程度の予想は出来ます。
以前のpingは36ms、現在は19ms。
自宅⇔東京間の応答速度で、どちらも変動はほぼありません。
応答速度の変化によってwait処理が変化したとはちょっと考えられませんが、マクロが1行ずつサーバーに送信されているとするなら、マクロ全体の処理速度がアップした可能性はあります。

ウェポンバッシュ実行からインサージェンシー実行まで3行使用。
つまり、赤矢印部分の処理が速くなった事によって、連携受付開始前にインサージェンシーが実行されてしまったのではないでしょうか。
他のマクロもチェックしたところ、エンダークIIマクロのwait値を1減少させても効果アップが反映されるのを確認。
これも応答速度アップによる影響だと思われます。
ただ、稀に効果アップが反映されない事もあったので元に戻してあります。
応答速度が遅く変動幅も大きい無線回線でテストしていたときは、マクロに異常を感じませんでした。
古いゲームですから、システムの根幹部分には応答速度の遅さに対応出来る仕組みがあるのかもしれません。
反対に、ここまで速くなる事は想定していなかったのかもしれませんね。
両手鎌不具合修正の影響はというと、平均タイムが数秒縮んだかな?程度でした。

D値は30程度上がったものの、同時にウェポンスキルダメージアップが全段に適用される不具合も修正されたため、タイムの大幅な短縮には至らなかったようです。
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コメント
GT-R
2018/11/16 URL 編集
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2018/11/17 URL 編集
りがみり
確かRTAしてたときの渾然マクロが残ってたはずだから試してみようかな。
2018/11/17 URL 編集