先週のフォーラムを簡単にまとめ、感想等を書いています。

- VUは11月9日(金)
アンバス武器の実装、獣使いのジョブポイント項目「ペットの敵対心+」差し替え等が予定されています。
様々な緩和が実施され、成長の階段を駆け上がれるようになりましたが、それは同時に高い階段の上り方を知り得ない状況も生み出してしまいました。
高い階段で躓いた新規復帰者は立ち止まり、上り方を学び試し修得するか、フェードアウトしていくかの二択を迫られます。
その立ち止まる高い階段のひとつがアンバスレベルに到達した後の武器調達であり、そこに添えられる踏み台がアンバス武器となるのでしょう。
これは非常に良い調整だと思います。
ですが、その先には高い階段を上れる者と上れない者、両者の混在するゾーンが形成され、新たな問題となってきます。
既にその兆候は出ていますが、アンバス武器追加によって更に膨れ上がり、より大きな問題として表面化する事は想像に難くありません。
こういった状態では、追加するコンテンツにも高い階段と低い階段、両方を用意せなばならず、そのバランス調整も相まって開発作業はより難しいものへとなって行くでしょう。
ここはもう開発の方々に頑張ってもらうしかないですね。
- ジョブ首銘消失問題、10月VUで修正済み
ジョブ首をOboroに渡すと銘が消えてしまう問題は、10月のVUで修正済みとのこと。
VU情報の記載漏れだったそうです。
これで心置きなく強化に踏み出せますね。
- 合成キャンペーン、11月に開催
長期間開催されていなかった合成キャンペーンですが、11月に長めに開催するとのこと。
既に11月キャンペーンの詳細は出ています。
キャンペーンの中には、オマケとは思えない効果の大きいものがいくつか存在します。
合成キャンペーンはその中のひとつ。
このチャンスを活かすため、今から材料の調達に走るにも良いですね。
11月はFFXIの記念月。
今年もウェルカムバックキャンペーンをはじめ、様々なキャンペーンが開催されます。
今回初となる「A.M.A.N.トローブで運試し!キャンペーン 」では毎日互助会引換券・銀が2枚配られるという事で、ツイッターやブログではミミック画像が大暴れすることになりそうです。
私事で大変恐縮ですが、猫屋梅八さんの「猫屋梅八チャンネル」で当ブログを紹介していただきました。

SSL化して僅か数時間しか経過していないにも関わらず、アドレスがhttpsになっていてビックリ。
ありがとうございます。
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コメント
GT-R
昔それなりに第一線で活躍してた人系の
やっぱり大事なのはLSやフレンドの存在だと見てて思う
バスケなんかも復帰者向けコンテンツとか言う半面
報酬や難易度の問題が現状どうしても
復帰者がみんなと遊ぶにはお断りコンテンツになってるのもあるからなぁ・・・
ココらへんもちっと改善してくれるとありがたいけれども
特に最近の1章の難易度設定は異常
2018/11/04 URL 編集
裏
> そのバランス調整も相まって開発作業はより難しいものへとなって行くでしょう。
結局のところ、不和や解約の元となりやすいのはアビセアの頃からずっとそうだけども
ライトとへヴィ、エンジョイ勢とガチ勢、
スタイルの違う者同士が同席せざるを得ない環境っすな
開発は内容を簡単にして報酬が大きければガチ勢が
手伝うと思っているようだけども、そんな奴はごく少数。
大体は身内複垢で解決してお荷物にしかならない
初心者復帰者は相手にすらしないし、しょーがないから
入れてやる、邪魔するな、余計なことしないで見てろ
みたいな扱いをする人の方が遥かに多い。
あまり報酬が大きいとガチ勢にはついていけないけど
アイテムだけは欲しいから初心者復帰者に紛れて報酬
頂くために利用するような奴も出てきますしね。
メナス1の頃の導線ガタガタな状態からはだいぶマシに
なりましたが初心者復帰勢同士でも遊べるコンテンツが必要ですな
2018/11/05 URL 編集
りがみり
1章が高い階段を上れる者向け、2章がそうではない者向けなのだと思います。
しかし、新規復帰者にとっては上れる者と上れない者の差を始めて実感する場所であり、そこで実力と報酬両面で決定的な差を示されると意気消沈してもおかしくありません。
前にも書かせてもらいましたが、やはり2章にも1章と同じガラントリーを設定して、やる価値が有ると示す事が必要かなと。
> なりましたが初心者復帰勢同士でも遊べるコンテンツが必要ですな
解決方法は2つあると思っていて、ひとつは仰るように完全に分けてコンテンツを実装していく方法、もうひとつは両者が納得した上で共に遊べるコンテンツを実装する方法。
前者は、アンバス1章2章の様な感じですね。
後者は、盾と白に高いレベルを要求するがアタッカーと支援は低いレベルでも通用する、またはその逆、といったバリエーションを提供することで両者を結びつけるやり方があると思います。
2018/11/05 URL 編集