10月18日、「ディシディア ファイナルファンタジーNT」の生放送「光は我らとともにある [DFFNT ONLINE交流会]」に我らが松井さんがゲスト出演。
新たに追加されたFFXIのカムラナートについて答えられていました。

左から、FFXIプロデューサーの松井聡彦さん、ディシディアFFディレクターの鯨岡武生さん、ディシディアFFプロデューサーの間一郎さん、タレントの芦澤佳澄さん。
着用されているのは、12月2日開催予定のFFXIファンイベントグッズの一部ですね。
松井さんが「連邦制式礼服風Tシャツ」、鯨岡さんが「ブリガンダイン風Tシャツ」、間さんが「共和国制式礼服風Tシャツ」。
以前にも少し書かせていただきましたが、間さんと鯨岡さんは共に元FFXIプレイヤーです。
当然のように昔話に花が咲き、思わずニヤリとするエピソード(初見闇王ツアー、デジョン樽防衛、マウラニンニク供給路確保等)も飛び出していました。
バトルエリア「天輪の場」追加に当たっては、コーエーテクモゲームスさんのアートディレクター(こちらの方もFFXIのコアユーザーだそうです)が、新たにキャラを作って天輪の場まで行って実地調査を行ったそうです。
その後、一緒に始めた同僚の誕生日に1億ギルをプレゼントするため継続したというからガチw
カムラナートに関しては、「何歳なのか?」「あの髪型は誰がセットしているのか?」等の質問が。
16年の月日が経過したことで開発者も入れ替わり、当時の記憶が残る人物も松井さんと藤戸さんくらいになってしまいましたが、資料を引っ張り出し記憶を辿って回答されていました。

ディシディアへカムラナートが参戦すると決まった段階で、カムラナートの剣と盾にも正式名称が付けられたそうです。
ですが、XI側にはまだ未実装ですね。
何れは正式名称を冠した性能付きを実装したいとの事なので、楽しみに待ちたいと思います。
他にもいろんな質問と、そこから膨らんだ話がありました。
【気になる人は公式動画からどうぞ】
個人的に面白かったのは、鯨岡さんが松井さんを見れないところ。

私があの場に居たとしても、きっと同じようにまともに見れない自信があります。
憧れというだけでなく、この人物が携わったゲームで自分の少年時代が形成されていたと思うと、なんとも言えない気恥ずかしさが出てくるんですよね…w
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