コルセア4連携

近頃アタッカーとして見る向きのあるコルセアですが、連携にも恵まれていますね。
そんなコルセアのソロ4連携を2つご紹介。



ff11cor19.png



前提


  • 二刀流(サポ忍or踊)
  • 充分なSTPとマルチアタック



極光


 ナビングショット
⇒ラストスタンド(分解)
⇒ラストスタンド(光)
⇒ラストスタンド(極光)


コルセア4連携(極光)動画。

ナビングショットの連携属性は【硬化 炸裂 衝撃】と3種類ありますが、優先順位の関係から
ナビングショット【硬化】→ラストスタンド【振動】⇒(分解)、となります。

最後の極光はフォーマルハウト限定で、それ以外の武器では光が出ることも無く3連携で終了。

距離補正の影響を受けるため、密着せず近接射程ギリギリから撃つ必要がありますね。

ナビングショットの後にラストスタンドを3回撃つだけなので、TPさえ間に合えば非常に簡単。
半面、同WS連打耐性(同じWSを連続して当てるとダメージが徐々にカットされていく)を持つNMに対しては不向き。




 レデンサリュート
⇒シャインブレード(湾曲)
⇒レデンサリュート(闇)
⇒ワイルドファイア(闇)


コルセア4連携(闇)動画。

全て属性WSのため、距離補正の影響を受けません。
NM相手の使用で累積魔法耐性が気になる場合は、シャインブレードをレクイエスカットに変更してもOK。

火闇属性に耐性を持たない敵であれば、大きなダメージが期待できます。
ウィン台場のWAVE1ボスは、マレーズ等の支援を貰う事でこの4連2回程度で倒すことも可能です。

武器を選ばず使える点も便利。
TPが間に合わないようなら、高STP付きの銃を選択するのも有りですね。



遠隔攻撃によるソロ連携


WS後2射でTP1000を超える調整が必要。
遠隔攻撃の仕様上ソロ連携はかなり難しく、2連携が限界と思われます。

フォーマルハウトによるラストスタンド⇒ラストスタンド(光) or ワイルドファイア⇒ワイルドファイア(闇)が現実的になってきますが、狩人と比較してヘイト面での問題が多く、CLや編成戦術全体を通した運用が必要かなと。
MB用と割り切って、敢えてダメージを低く抑えた連携を作成するのも面白そうですね。
ソロ連携による高火力はタゲを取るリスクとの戦いにもなってきます。
他の前衛ジョブと比較してHPが低く、カット装備にも恵まれていないコルセアは、猶の事注意が必要です。

サポ忍で蝉をする、アクセサリー類で必要なカットを確保する、支援で守ってもらう、盾のヘイト稼ぎを待つ等の対策が必要になってくるでしょう。
そういった視点で見ると、金の書武器も視野に入ってきますね。
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コメント

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No title
遠隔と近接両方のWSが使えるので連携属性には恵まれてますが
近接ではスキルの低さからくる命中不足、遠隔ではヘイトの問題があって残念ながらアタッカとしてはあまり活躍できないですね
遠隔はダメージを受けないという利点がそのまま欠点になるのでたまに近づいてヘイトを抜くのが重要になるでしょう

-

No title
遠隔攻撃はトリプルショット使えば高確率で3連携以上繋がりますが、カラナック・トゥルーフライト(分解)がある狩人と違ってLv2連携2種しかないのでどうしても連携数を伸ばすことができませんね・・・

ちなみに詩人・風水士の支援があれば醴泉島隠しNMでも問題なく殴りでTP貯まりますよ~ダイバジュノのゴブリンはキツかったですが

りがみり

Re: No title
純アタッカーではないので、細かい部分で足を取られる感じですね。

通りすがり

No title
知識不足の人にトゥルフラとレデンの事を語ってほしくない
非公開コメント

りがみり

人生の半分がFFXIの人です。

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