みなさんは最強武器群をどう略しているでしょうか?

R=Relic Weapon(レリックウェポン)
M=Mythic Weapon(ミシックウェポン)
E=Empyrean Weapon(エンピリアンウェポン)
E=Ergon Weapon(エルゴンウェポン)
A=Aeonic Weapon(イオニックウェポン)
FFXIで最強武器群と呼ばれるものです。
エルゴンウェポンは、風水士用と魔導剣士用の2つしか存在しません。
性能的には完全にミシックウェポンなのですが、世界設定的に一緒にはまとめられなかったため、その区分や作製方法は独自のものとなりました。
その結果、武器区分は5種、武器性能は4種という状態になっています。
これは世界設定に合わせてRMEEAと呼ぶべきなのか?
それとも性能に合わせてRMEAと呼ぶべきなのか?
どっちでもいいと言ってしまえばそれまでなのですが、ちょっとモヤモヤしてしまうんですよね。
私は世界設定に合わせRMEEAと表記して来ましたが、最近のディレクター発言に以下の様なものがありました。
たしかにレリック・ミシック・エンピリアン・イオニックの強化でボスのダメージをポイントとして貯めるのが強化のための条件ですよ、という話をしましたが、まだ部内ではそのあたりの企画については話をし続けています。
ん?エルゴンは?
エルゴンウェポンだけ強化対象外という事は考えにくいですから、ミシックとして考えている事になるのでしょうか。
という事は、RMEAでOK…?
うっかり書き忘れていただけの可能性もありますが、これで意味が伝わっているのですからRMEAで良いのでしょう。
最強武器群は性能について語られる事が主ですから、この方が伝わり易そうですね
ここからは、「RMEAとは何ぞや?」の個人的な見解をちょっとだけ書いてみようと思います。
度重なる緩和によって、時間さえかければ殆どの人が何かしら手に入れられるようになったRME。
環境さえ整えば量産も可能となったA。
それ自体の是非は置いておくとして、事実上そうなっているのは間違いないでしょう。
最強武器群がここまで緩和されたのは、レベル上げ等の育成要素緩和が一因と考えています。
育成緩和によってやるべきことを失った人々がRMEAへ目を向けるのは必然であり、そうした流れの中で徐々に緩和が行われ多くの人の手に渡ったRMEAは、武器という範疇を超え、キャラ育成の一部になっているのではないでしょうか。
「RMEAとは、キャラ育成用武器」と言い換えられるかもしれませんね。
もしそうであるならば、RMEAに更なる成長要素を加えるという事は、キャラクターに更なる成長要素を加える事と同じ意味を持ちます。
その取扱いは慎重に行ってもらいたいものです。
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コメント
みずきち
2018/07/11 URL 編集
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2018/07/11 URL 編集
裏
ワイは3キャラで80本持っているし全種コンプ
している人も結構いると思うw
正直RMEがIL制への移行で一番の障害でもあったし
それがなければプレイヤーのモチベも保てなかった。
また5年前にRMEAだけを一強にはしない、使い分けられる
ようにするとも言っていたけど現実は一部の
RMEAを持っていなければ最前線ではすべからく
クビ切りか、今すぐ用意しろと身内全員から恫喝される。
競売やバザーではRMEA素材以外はほとんど取引が行われていない。
個人的にはゲームとして健全な状態ではないよなあと思いますなw
もう他に遊ぶネタもないししょうがないんでしょうけどw
2018/07/12 URL 編集
りがみり
FFXIを取り巻く時勢によって緩和され、数が増え、影響力が大きくなってしまったRMEAを、今一度レアリティの高いものとしてリセットしたくなる気持ちは充分理解できます。(※現開発陣がそう考えているかはわかりません)
しかし、それを行うにはこれまで積み上げてきた期間があまりにも長すぎるのかなと。
> 「RAMEE」で「らめぇぇ」って呼ぶのはどうでしょうか?
それはらめえーw
2018/07/12 URL 編集