何気なくロックスタイルしてみた装備が意外なほどマッチしていた事ってありませんか?

FFXIの防具は大きく分けて二つに分類されます。
一つは、頭胴手脚足の一式でデザインされ、それがそのまま一式装備として実装されたもの。
もう一つは、頭胴手脚足の一式でデザインされ、それがばらばらに実装されたもの。
後者は、名前も産出場所も異なっており、一式のデザインであることを知るには実際に装備してみるしかありません。
ある日、何気なくロックスタイルした上記画像が非常にマッチしていて不思議に思いました。
武器と頭はたまたまといった感じですが、胴(摩虎羅明光鎧)と足(アムグリーヴ)はまるで一式装備の様です。
過去の記憶と装備検索サイト様を利用して、残りの部位も探してみます。
頭はこれかな…?

さすがにこのレベルの錬成装備が競売に常備されている事は無いですね。
暇なときに競売チェックしておこう。
脚はコレっぽい。

こちらも同様に競売在庫無し。
しかし、産出場所は印章BFと判明。
これはもう取りに行くしかありません!
ということで、デイモスオーブ(魔人印章50枚)を握りしめて「宣託の間」へ。
BFは「龍の天秤」。

フェイスが呼び出せない事に一抹の不安を覚えましたが、今の装備なら問題なく倒せますね。
天秤と言うだけあって2体のHPに差をつけないよう削るギミックですが、それすら無視でゴリゴリごり押し。
目当ての金剛戦脚も2戦目でドロップ。
こういう時だけ運が良くなるのは最早仕様でしょうか。

手に入れたその場ですぐ装備!

うん、胴脚足が一式みある。
やはりこれで間違いないようです。
残す両手装備ですが、あちこち検索してみたもののそれっぽい装備は発見できず。
私の探し方が甘いのか、未実装なのか、謎です。
追記(2018/06/17)コメントで教えていただいたオトミグローブも含めてロックスタイルしてみました。

これが一式装備であると断言はできませんが、かなり近いところにあるような気がします。
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コメント
K
なんで後衛装備?って思うかもだけどすごい感じが似てる気がする・・・
2018/06/13 URL 編集
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2018/06/13 URL 編集
りがみり
これがそうだとすると、ロックスタイルを利用しないと一式グラ表示出来ないという事に。
2018/06/14 URL 編集