5月9日に放送された「第39回もぎたてヴァナ・ディール」を簡単にまとめてみました。

プロデューサーの松井さん、ディレクターの藤戸さん、コミュニティチームの望月さん。
いつもの3人で2018年5月VUについて紹介されました。
今回からスタジオが変更となり、後ろのパネルも少しだけ雰囲気が違います。
スタジオが広くなったことで画面外の人達もやりやすく?なったようです。
主にスマホゲームの放送に使われるスタジオで、PCを持ち込んでいるのはFFXIチームだけらしいw
松井さんがボードゲームにハマっている話などの雑談からスタートして、ふんわりとVU内容に入っていきます。
まずはアンバスケード。

2章は、インプ族(ボス)1体と動かないガーゴイル族(護衛)複数体。
5月らしく侍に活躍してもらうため、デーモン類を設定したとのこと。
インプが角笛を吹くとガーゴイルが1体動き出し、ガーゴイルに20ダメージを与える(1ダメージずつしか入らない)と再び動かなくなるそうです。
ガーゴイルは彫像のイメージなんですかね。
侍以外に手数の多いジョブも活躍しそうです。
1章はゴブリン族リバイバル。
2016年7月のアンバスだったかな?
当時は難易度むずかしいをボス速攻で回していた記憶があります。
続いては、フェイス強化について。

クエスト「絆パワーですわ!」(ル・ルデの庭(H-5)Marjory)をコンプリートすることでフェイスが強化されます。
クエスト内容は、フェイスを出してキャパシティポイント150を得るというもの。
その過程で、「盟-イングリッドII」「盟-ロスレーシャ」「盟-オーグスト」も手に入るそうです。
フェイスの強化度合いはPTのプレイヤーの人数に依存。
プレイヤー1人なら平均IL+1レベルで、プレイヤーが1人増える毎に+1レベルされていきます。
ソロプレイはもちろんですが、@1人2人が見つからない!なんてときにも頼りになりそうですね。
置物系のスフィアも強化されるのかな?
続いては、続いては「もぎすぎヴァナ・ディール」。
いつももぎ過ぎてしまう「もぎってバージョンアップ」を今回からこう呼ぶことにしたようですw
今回のもぎすぎはこちら。

例の青い槍ですね。
バグで表示されてしまったこれは、開発チームがテクスチャの張替えを練習していたものだそうです。
練習中とはいえほぼ完成系に近いものらしく、今後はこういった形での新グラフィック装備を出していけるとのことでした。
本来、見せてはいけないものですが、こういう事も出来るようになったよーという報告としてはよかった…かも?
VUの紹介はここまで。
続いては、16周年関連情報に移っていきます。
まずは、16周年記念イベント「プレミアムモグゴブバトル」。
なにがプレミアムなのかは、やってみてからのお楽しみとのこと。
お三方のニヤニヤっぷりからすると、おやじギャグっぽい?w
報酬のひとつがこちら、「コーネリアの像」。

「コーネリアはすごい奴だったんだよ」と後世に語り継ぐためのアイテムですね(違う)
他にも様々な報酬アイテムが用意されているようですので、16日を楽しみに待ちたいと思います。
松井さん曰く、担当者がくだらない事に力を注いで誕生したイベントとのこと。そういうの嫌いじゃないよ。
続いては、インゲームイベントの第一弾。
「★デルクフの塔、再び」に新規アイテム追加。

一体どれだけのプレイヤーがこの装備を付けたいと思った事か。
10年以上の歳月を経て、ついに大公なりきりプレイが可能になるんですね!
こちらは6月から。
とてもやさしいでもドロップし、難易度が上がる程ドロップ率アップ。
ちなみに、ぐるぐるはしないそうですw残念。
続いては、16周年記念モグボナンザ。

4等には新グラフィックの「ブレイブブレイドII」が登場。
正統派といった趣の両手剣。いいですね。
チキンナイフとブレイブブレイドの生みの親である松井さんも、「こんなに良いグラフィックにしてもらって…」と嬉しそうでした。
他にも様々な告知がありました。
全部観たい!という方は、公式動画からどうぞ。
16周年関連の一覧はこちら。

まだ未定な部分もありますが、今回も1年を通して我々を楽しませてくれそうです。
今後の開発について。
- ダイバージェンスの開発を進めていく
- アンバスケード-エキスパートは完全リバイバル化し、担当者は他のコンテンツを開発
- 現状で最高位になる武器の追加を予定
- RMEEAの更なる強化も検討中
- マスタートライアルを複数実装予定
- 難易度を下げたマスタートライアルも実装したい
なにやら一波乱ありそうな予感がぷんぷんしますねw
放送内の雑談で、藤戸さんが珍しく(←失礼w)真剣な口調で仰ったのは「全てをソロでやれるようにはしない」ということ。
ソロでも遊びやすくする方針は既に多くの場所で実現していて、そこにブレーキをかける意味があったのだろうと私は解釈しています。
もちろんPTを組めるトップ層以外のことは無視するなんてことではなく、その証拠にマストラの簡易版開発やアンバス2章の開発継続が明言されています。
苦言を呈するのは悪役を買って出るということで、昨今はそれを行う事が憚られる風潮もあると感じています。
ちょっと強い事を言うと、すぐに○○ハラなんて言われちゃいますからねw
FFXI世代の年齢だと、丁度この辺りの問題で苦労している人も多いのではないでしょうか。
そういった意味では理解を得られやすい環境だと思うので、やることはやる、やらないことはやらないとはっきり示してくれた方がお互いにとって良いのかなと。
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コメント
クロエ
2018/05/10 URL 編集
裏
過去のコンテンツが全て過去になってしまいそう
>マスタートライアルを複数実装予定
>難易度を下げたマスタートライアルも実装したい
もしや誰もやらないのでいつもの強化したけりゃ
マストラやれwですかね?
最初からグラ装備以外の報酬つけてりゃやっただろうに・・・
2018/05/11 URL 編集
りがみり
現在の実質ILキャップはいくつなんでしょうね。
昔の119と同じってことはさすがにないと思いますが。
2018/05/11 URL 編集
裏
117→118:+13
118→119:+14
なのでおそらく1Lv辺り武器スキル13.5と予想されます。
そこからアフターグロウやイオニック武器は119から27伸びて
いるのでおそらく実質はIL121ということですな。
で、武器と防具5箇所で平均を取ってILを出しているので、
実質伸びるのは+2/6=+0.33になります。
で、命中のレベル補正が1当たり大体30という事なので、島オグメ装備が
素性能がIL119で、オグメ分でレベルアップするという形を取っていると
個人的に解釈しているので、最高値40?/30で1箇所当り1.33×5=6.65
アクセやジョブポギフトはざっくりとした予想しか出来ませんが、マントで+1Lv
指首投擲で+1~1.5Lv、ギフトも命中値や付随するステから+1.5~2.5と予想、合計すると
0.33+6.65+1+1(+0.5)+1.5(+1) ≒ 10.5(+1.5)
実質はIL129~131ぐらいありそうという事になりますな。
島ギアスIL145やアンバス1章とてむずIL139(6人向けなので1人辺り+1LVと
考える)にソロで勝利している人がちらほらいるのでそれっぽい数字に
なってるかな?と思ってます。
※個人的な感想です
2018/05/14 URL 編集
りがみり
2018/05/17 URL 編集