2018年3月「アンバスケード‐エキスパート」の難易度むずかしい以上で必要となる、Moogle追従。
そのコツと今回のギミックについて感じた事を書いてみようと思います。
前回書かせていただいた攻略内容から、Moogleの追従についてのみ掘り下げていきます。
攻略記事内で書いた通り、Moogleの移動中はラグによってスフィア範囲が前方へズレます。
それを見越してMoogle前方を歩くようにするわけですが、ここでちょっとした罠が。

よくある事ですが、初めての人は周囲の理解している人に付いていこうとしますよね。
しかしラグはMoogleだけではなく、他のプレイヤーキャラクターにも及んでいるようで、他の人と同じ場所を歩いているつもりでも実際には自分だけその後ろを歩いているといった事になってしまいます。
ですので、
「俺様が先頭を走ってやるぜ!」くらいの気持ちでグイグイMoogleの前に出ると丁度良いようです。

ラグだ何だと言われると、非常に難しいように感じると思います。
ところが、LS内外含めていろんな人と組ませてもらった結果、全員が2 ~3回目にはクリア出来ていました。
上手い人を厳選したわけではありません。上記コツを伝えただけです。
もちろん難易度相応の装備は必要ですが、それさえ満たせば多くの人が対応してクリアできるギミックではないかと個人的には感じています。
初めの1~2回を意欲的にこなせるかどうかだけなのかもしれません。
そして不思議なことに、クリア出来るようになると口々に「楽しいw」と言うんですね。
最近のアンバスケードと比較してもお世辞にも効率が良いとは言えません。爽快感もありません。
しかし、無理だと思っていたことが出来た達成感、これまでにない対処法への新鮮さなどが「楽しい」に結びついているのだと思います。
今回のギミックについて、いろんな見方や考え方があるでしょう。
ラグを考慮していない事に対する理不尽さは私も感じていましたし、今現在も払拭できていません。
ですが、「16年経とうとしているゲームで、これまでになかった遊び方が提供された」と見るなら、これは凄いことではないでしょうか。
2017年12月アンバスケード1章のミーブル族で感じた面白さや可能性といったものが、その時だけの奇跡的なものではなく、狙って作れるものであると示す事例。
私はそう肯定的に受け取ることにしました。
当然こればかりになっては困りますが、提供される遊びの幅が広がるのはゲーム全体にとって有意義なはずです。
今回もパッセによる短時間攻略が可能なようですね。
私はまだ試せていませんが、それはそれでいいと思います。
ギミックを無視して効率に重点を置くのも楽しみ方の一つですし、もし開発側がNGを出すのであればリバイバルで対策をしてくるでしょう。
対策が機能するかどうかはまた別問題ですが…w
追記(2018/03/20)今月のパッセ戦術を試させていただきました。
短時間で大きく削ると女神を使うような挙動が見られ、新たなギミックが立ち塞がっている印象を受けます。
認識を改めるとともに記事内容を一部訂正致しました。申し訳ありません。
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コメント
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2018/03/19 編集
名無し
今月はパッセのが明らかに早いのに普通に攻略
ワケガワカラナイヨ
2018/03/19 URL 編集
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2018/03/19 編集
Minako
「勝てなきゃ面白くない」「稼げなきゃ意味ない」と思う人も居るでしょうし
考え方もやり方もそれぞれですが、どれも不可能ではなく効率の問題だけで
あって、選択を含めて「ゲーム性」があって良いのではないでしょうか。
慣れも必要だし事故もありますが、個人的にはパッセ以外の方が「面白い」
と思っています。お勧めは、盾狩狩白風コor吟 の遠隔構成です。
2018/03/20 URL 編集
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今月のアンバスのようにパッセ潰しギミックに接近が巻き込まれるのだけは勘弁して欲しいところですなあ
しかもパッセゴリ押しできるというガバガバっぷり
2018/03/20 URL 編集
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パッセ潰しギミックに近接が巻き込まれてるのでしょうか?
ダイバーウィンの物理系の累積なら巻き込まれたな~とは思いますが・・・
2018/03/20 URL 編集
りがみり
攻略法はいろんな方法があっていいと思います。
限定するように見えたのであれば申し訳ありません。
当ブログの攻略関連記事は、基本的に私が行っている方法をご紹介し、都度追記しているだけです。
それ以上の事は私個人には出来かねます。
多くのコメントをいただいた上でこのようなお願いをするのは非常に恐縮なのですが、当記事はMoogleの追従についてがメインとなっていますので、それに準じる形にしていただけると助かります。
2018/03/20 URL 編集