ダイバージェンスでドロップする破片闇具がバザー可能になったことで、分配のルールなどを見直す必要が出てきました。
一例として、我々の変更後のルールを書いてみようと思います。

活動形態、頻度
概ね変化なし。
希望、分配ルール
- エリア毎に1ジョブ希望
1ジョブ2名までとし、第一希望が全員取得できるまで同エリア継続。
全員の第一希望が取得完了するまで新たな希望不可。
次エリアでの第一希望は、前エリアで被り無しだった人が優先。
- マスター収集で回収後に分配
ヴォルト装備の出るNM戦前は一旦マスター解除。
排出後に第一希望品を渡し、認識票を勲章に変換。
ランダム上位順に1個ずつ(端数の認識票はまとめて)1ギルバザーから購入する形で取得。
購入したら最後尾に並び、バザーが無くなるまで繰り返し。
ランダムはモグハウス外、バザーはモグハウス内(モグハウス招待利用)。
- 第一希望未完が残り1~2名になったら勲章で埋める
その回でドロップした勲章(認識票100×n枚)を渡して破片闇具に変えてもらいます。
必要素材が@1~2個になったら、未取得のまま次エリアに移行し、そこでドロップした勲章(認識票100×n枚)を渡して補完。
太字の部分が、変更・追加された項目になります。(
以前のルールはこちら)
今回の仕様変更を受けて、「全員の第一希望が取得完了するまで新たな希望不可」とさせてもらいました。
破片闇具が売却可能な素材に変化してしまったため、ここは厳格化しないといけないかなと。
バザー可能になった事でマスター収集も可能になりました。
NM前は注意が必要ですが、ロットの管理や排出後の回収が不要になったのでその点は楽になりましたね。
バザー購入を見届けながら次回の打ち合わせも出来て、時間的にも短縮されています。
わがままを言って単純な形にさせてもらっていたため、ルールの移行も比較的楽でしたが、団体によっては今回の仕様変更で頭を抱えているところもあるかもしれません。
難易度やギミックやドロップ率といったものは、必要に応じて後から調整していいものだと思います。
ですが、今回のようなアイテムそのものの仕様変更はコミュニティの存続にも影響する重大な項目です。
プレイヤーに任せるのであれば安易に手を加えてはいけない部分であり、最初に熟慮を重ねてから決定すべき仕様だったのではないでしょうか。
もしそれが無理なら、最初からポイント交換制などのシステム側管理にしてほしかった。
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コメント
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このルールだと勲章消費(購入含)して作成すると損をするように見えるのですが、全員自腹は切らないとういう前提の活動なんでしょうか?
ルール作りの参考とさせて頂きたく、そのあたりはどうされているのかなと気になりまして。
2018/03/19 URL 編集
りがみり
自腹を切ってでも(損をしてでも)早く完成させたい人はそうしていいですし、一番欲しいものは自腹ですぐに完成させ、その次に欲しいものを第一希望にするのもその人の判断です。
個人の判断までルールで縛ることはできませんし、その必要性も手間も不要と考えています。
繰り返しになってしまいますが、そこまで踏み込んでいるとこちらの身が持ちませんw
2018/03/19 URL 編集
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2018/03/19 URL 編集