2017年12月「アンバスケード-エキスパート」のとてもむずかしいにナ盾で挑んでみました。

編成は、ナ戦青白吟風。
基本的なやり方は
攻略記事の通り。
ナイトのサポは青魔道士。
ボスを角まで運んだら、センチネル→バッシュ→リアクト→パリセード→ランパート→ブランクゲイズx2→フラッシュ。
その後は強化のかけ直しを行いつつ、ブランクゲイズ連打。
Urchinがポップしたらリアクトor増減ケアルで一旦タゲを取ってから、ガイストウォール→シープソング→サペリフィック。
この方法でタゲ取りをしたところ、2日間の計8戦でタゲが動くことは一度もありませんでした。
火力は突入から4~6分でクリアできる程度で、後半に戦士がマイティストライクを使用した場合も動かず。
魔導剣士でフラッシュ⇔フォイルをするよりも安定しているように感じたのでヘイトを計算。
敵対心装備は敵対心+89(クルセード+30)、センチネル中は上限の+260。
センチネル(累積0/揮発1971)→バッシュ(1620/3240)→リアクト(0/1620)→パリセード(3240/6480)→ランパート(1152/1152)→ブランクゲイズx2(2304/2304)→フラッシュ(648/4608)。
この間被ダメはほぼ0なので累積はそのまま、揮発は時間経過で2700近く抜けるので、
(累積8460/揮発18674)。
その後ブランクゲイズ(700.8/700.8)を5秒間隔(詠唱時間込み連打、強化かけ直し時間も考慮してやや長めを想定)でやり続けたとすると、約150秒後に累積も揮発も丁度MAXへ到達。
累積の被弾抜けを考慮しなければ、
戦闘開始から3分15秒でヘイト上限到達していることになります。
150秒間に被弾で抜ける累積を、リキャスト回復したバッシュ1回でどの程度補えるかによって上限到達時間は前後すると思われます。
護衛ポップ時に使用するガイストウォールなどは、ボスに対してブランクゲイズと同じヘイト量を同じ詠唱時間で与えるのでロスにはならず。
安定していた要因は、センチネル中のヘイト貯金とブルトガングの「被ダメージ時に敵対心が下がりにくい」が影響してると考えられます。
またこのことから、2017年12月1章のボスに直接的なヘイトリセットやヘイトダウンが無いことも伺えます。
もしリセットされていたならタゲは即動くはずですし、ダウンさせられているなら後半のタゲ維持は難しいと感じたはずです。
直接的ヘイトダウンは存在するが敵対心値や「被ダメージ時に敵対心が下がりにくい」で0に近いところまで軽減されている、という可能性もありますがこれは確認が難しいですね。
総評
序盤からアタッカーが全力でいけるという点ではナ盾の方がいいかもしれません。
ですが剣はガンビレイクで連携ダメージを支援出来ますので、それぞれの利点を編成によって活かすのが望ましいと思います。
剣はメインの能力で完結している=動き続けられるため、サポ青の能力を使う場合は差し引きで価値をはかる必要があり、思ったほどの効果が出難いと感じます。
一方、ナイトはメインの能力のみだと手が空きやすいため、サポ青の恩恵がより大きく作用して劇的に変化しますね。

ナ/青については
前日の記事を参照してください。
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