デュナミス~ダイバージェンス~の石像釣りについて、わかる範囲で書いてみようと思います。

基本情報
- 石像の目の色による違い
- 青色
物理ダメージカットの獣人をポップさせる。
個別の間隔で緑色へと変化。 - 緑色
魔法ダメージカットの獣人をポップさせる。
個別の間隔で青色へと変化。 - 赤色
NM獣人をポップさせる。
固定配置で色の変化も無し。 - 無色
獣人とAurixをポップさせる。
青色緑色石像がランダムで無色へ変化する模様。
突入と同時に複数無色化するのか、Aurix逃走で他石像が無色化するのかは不明。- Aurix
1回目HP満タンでポップし、HP5~6割で逃走。
2回目HP5~6割でポップし、HP2~3割で逃走。
3回目HP2~3割でポップし、撃破可能。
- 石像の移動速度は遅い
- 石像からポップする獣人は固定
- 石像は同族獣人と相互リンク
- 石像は同族獣人と同じ感知能力
- 石像は嗅覚追尾無し
※オーメンに出現するトカゲや骨の感知が従来の聴覚から視覚へ変更された前例があるため、今後追加されるクゥダフ石像、ヤグード石像、ゴブリン石像及びそこから出現する獣人の感知能力が既存のものと異なる可能性もあります。釣りと兼任する役割による違い
盾が釣りを行う場合は、石像にしっかりヘイトを入れて釣ります。
盾以外が釣りを行う場合は、石像のタゲ取りや処理方法を決めておく必要があります。
ここでは盾が釣りを兼任する場合について書いていきます。
目の色に注意して釣る

基本的には、狙った色を手前から釣っていきます。
タイミングを見て同色複数体を釣れるようになると効率が上がります。
釣った後は引くor留まる
引く場合は、一定距離を保つ魔法・遠隔タイプを基準にして引きます。
タゲ確保を行いつつ、魔法・遠隔タイプが意図した場所まできたら今度は自分がその位置へ移動。
こうすることでバラバラに寝かせた獣人も徐々に一ヶ所へ集まり処理し易くなります。
留まる場合は、石像が居たその場で寝かしと処理を行います。
引く手間とそれを待つ時間が省けますが、周辺石像の配置と動きを理解していないと大リンクへ発展する危険があります。
攻撃の合図を出すタイミング
編成と処理能力次第になってきます。
強い近接編成ならすぐに攻撃開始してOKなので合図を出す必要はありません。後衛による寝かしや近接による処理と並行して、全体のタゲ確保を行います。
範囲攻撃でまとめて処理するなら、全体のタゲ確保を行った上で攻撃開始の合図を出します。
近場に適した色の石像が居たら(合図を出す前に)追加で釣りに行く、といった行動を取れるようになると効率が上がります。
リンク不可避場所に注意

密集していたり、建物の死角に隠れていたりして、リンク不可避な場所も存在します。
こういった場所の多くは目の色の変化周期が微妙にズレているため、狙った色でまとめることができます。
ただ、どうしても全ての目の色を確認出来ない場所もあります。

そういった場所では狙った色が多いタイミングで思い切って釣ってしまいましょう。
2:1や3:1といった割合で狙った色が多くなれば御の字です。
また、隣り合う石像が全く同じタイミングで違う色に変化する場所もあります。
そういった場所の多くは1体ずつ釣れるようになっているので、目の色を合わせながら順に釣っていけばOK。
時には目の色を無視
裏サンド台場Wave1のチョコボ厩舎前を東西に大きく移動している石像。この個体はターンのときしか目の色を変化させません。
こういった場所で目の色を選んでいると多くの時間をロスしてしまいます。
時には色に拘らず釣るべき状況もあるでしょう。
石像の配置と動き、獣人のポップ範囲、目の色の変化周期、これらを知る必要があるので最初から完璧にこなせる人はいないと思います。
釣り役はできるだけ同じ人に担当してもらい、少しずつ慣れていくのがいいですね。
狙った色で8割釣れるようになれば充分ではないでしょうか。
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