8回目となる「デュナミス-サンドリア~ダイバージェンス~」。
今回は少し編成を変えてみました。

編成
剣青コ白吟風+シ白白。
トレハン役のシはサポ黒。他ジョブのサポは何でもOK。
コはフラグ兼アタッカー枠の試験運用。
シPTの白1名は操作無し2垢。
支援
マチマチバラスケ、インデフォーカス、ジオマレーズorジオフレイル、ウィザーズサムライ。
流れ
- 剣釣り
青石像メインで同時に1~3体程度。石像は寝ないのでフラッシュなどで釣りしっかりタゲを持つ。
- 青吟寝かせ シトレハン上げ
青は夢想花。吟は達ララ。
シは常時トレハン8。サポ黒スリプガ後に敵を厳選し剣の合図を待たず殴ってトレハンレベル上げ。MP回復はエナドレ。
- 剣タゲ取り 風羅盤設置
剣は全体のヘイトリスト入り(寝かし役にプロテス、サポ黒プガなど)してからフォイル2~3回して範囲攻撃OKの合図出し。緑石像オークが混ざった場合は他のアビリティも併用してヘイト高めに維持。
風は羅盤設置後にヘイトリスト入り(剣にプロテス、サポ黒プガ、羅盤位置でヒーリングなど)。
- 青範囲焼き コ各個撃破
青はスペクトラルフロー、アンビルライトニング、テネブラルクラッシュなど。Shinobiが混ざっている場合は、BB併用して威力を上げテラーやスタン中に撃破。
コはレデンで石像やShinobiやTamerなど厄介なSP持ちを優先撃破。
風がラ系で参加してもOK。
その他
コのアタッカー試験運用は、急遽変更したことなので充分な準備ができていなかったと思います。
今回はモグハウスの有る東方面へ進攻。

Wave1は特に問題無し。
進攻速度も青青と比較して大きな違いは感じられませんでした。
騎兵通りを噴水方面へ進みモグハウス前まで掃除した後、従者横丁を通って凱旋門広場へ到るルートを選択。赤石像はスルー。
従者横丁のベランダには3体の青緑石像が配置されていますが、下通路を徘徊する石像とのリンクは無し。
ただし、ベランダへ向かう階段付近には通路を移動している石像が近付いてくるため、掃除した噴水周辺まで引っ張って処理すると安心ですね。
東門上には青緑石像が2体配置されているので忘れずに。
Wave1ボス(中ボス)はいつもより時間を要しました。

それなりに魔命を意識しておかないとレデンはレジストが目立ちます。
ここでレジストされないことが、Wave2の雑魚処理でレデンが通用するかどうかの目安にもなるようですね。
Wave2は凱旋門広場を掃除してから東方面へ進攻。
凱旋門広場で1回半壊事故発生。
従者横丁で1回全滅事故発生。

雑魚石像への通常攻撃や通常射撃はNGです。
これは旧裏経験者だと暗黙の了解なので、説明を忘れている団体もあるかもしれませんね。
私はしっかり説明し忘れていましたw
石像の使用するサイズモストンプは範囲が広くダメージも大きく追加スタンも長いため、与TPでこれを誘発すると非常に危険です。
特に範囲処理の場合だと全オークのSP発動とサイズモストンプが重なって大事故に発展することがあります。
石像をレデンで処理する場合は、オークでTPを溜め、stnpcを使って石像に当てるといった工夫が必要になってきますね。
青青から青コへ変更した感想
それぞれの仕上がり次第になってきますが、Wave1は問題なし、Wave2は工夫の余地有りといったところ。
ミスや避けようのないパターンで発生する事故は、お互いにカバーし合うことで未然に防いだり影響を軽減することができます。
青2名体制だと単純な物量(青魔法使用数)によってカバーできるのですが、青1名だった場合は他のアタッカーが危険因子を素早く的確な手段で処理するなどの工夫が必要で、そこにはやはりある程度の慣れも必要になってくるかなと。
これはアタッカーに限ったことではなく、全体的な編成や戦術にも同じ事が言えると思います。
やり直しの効かない長時間コンテンツの場合は、カバーし合える余力のある形がいいですね。

錆びた認識票235個、黒ずんだ認識票119個、獣人勲章2個、足具の破片8個(学ナ召獣戦風竜ナ)、闇の足具5個(ナ暗赤青戦)。
これまで1ジョブ希望制でやってきたのですが、闇の足具はそろったものの足具の破片がそろっていない人が出てきました。
今後は希望の取り方を分ける必要がありそうです。
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