ヴァナディールの星唄第一章を終え、感想と考察

※ネタバレ含みますのでご注意ください。





FF11最終シナリオとなる「ヴァナディールの星唄」の第一章が実装されました。
一通り終えたので、感想やらなんやら書いてみたいと思います。



虚ろなる闇、再び

プロマシアミッション回想録作成で各地を巡っていた私にとっては非常にタイムリーといいますか、
またお前か!という感じですw
ジラートミッション、プロマシアミッションでヴァナディールの成り立ちや歴史、世界の根幹部分が語られているので、
「世界の危機」となればやはりそこが深く関係してくるのは自然といえば自然なのかもしれません。
エスカがアビセアっぽいのもまた、アビセア=「プロマシアミッションでプレイヤー側が負けた世界」というところと関係しているのかもしれませんね。
ただアビセアは「闇」(=プロマシア)に蝕まれていますが、エスカは「無」(=???)に蝕まれているようです。

「無」ですよみなさん、「無」。
いかにもFFのラスボスらしい感じがするのは私だけでしょうかw


イロハちゃんかわいいよイロハちゃん、セイレーンさんはぁはぁ

この辺はさすがといいますか、しっかりおさえてきてますねw
実装前に公開されたSSのその目元からお堅いイメージを受けましたが、実際にはプレイヤーに従順で素直な娘さんでした。
モデリングと動きにも拘っているようで、静止画のイメージと動画でのイメージは全く異なります。

未来のプレイヤーの弟子であり、プレイヤーの良く知る人物の娘であるイロハちゃんですが、
一章の最後のほうで父親が誰か大方判明します。
プロマシアミッションをクリアしている人にとっては、その顔立ちや格好から誰が父親かはバレバレなんですが、
そこは新規で進める人もいるということですぐに名前は出てこないのでしょう。

一章の後半で出てくるセイレーンさんはたゆんたゆんですよ、えぇ、たゆんたゆんです。
私は戦闘前から魅了されていました。
このセイレーンさんとの戦闘で面白い出来事があったのですが、それはまた別の機会に。


三章はひんがしの国?

一章の途中でイロハちゃんからあるだいじなものカテゴリーアイテムを手渡されるのですが、そのとき
「ひんがしの地を踏むそのときまで肌身離さずお持ちください」
と言われます。
ということは、ヴァナディールの星唄でひんがしの地を踏むことになるのでしょうか?
さすがに拡張パック規模の実装はないと思いますが、ひんがしの国の一部、
未来において虚ろに飲まれず残っているという最後の島「醴泉(れいせん)島」へは行けるようになるのかもしれませんね。



ミッション欄のヴァナディールの星唄オファー項目を見れば、次にどうすればいいのか親切丁寧に書いてあります。
そこには新規がどうすべきかということについても書いてあって、メジャーバージョンアップが終わった後のことも考慮したシナリオなんだなーというのを感じさせてくれます。

星唄の煌めきをはじめとした低レベル向け、新規向けの緩和や調整も多数実装され、
もしかしたら新規で一から始めたほうが楽しめるのでは?という気さえしています・・・。
回想録作成中もちょくちょく見かけたんですよね、新規らしき(新規で復帰?)人々が大使館やBFエリアでうろうろしているのを。
そのうち24時間実況で「新規で闇王クリアまでやるぞ!」なんて動画配信もあるかもしれませんね。



お知らせ
最後にブログ更新時間変更のお知らせ。
いつも7時~8時に更新していた当ブログの更新時間を17時~19時に変更させていただきます。
もともと更新時間を決めていたわけではないのですが、いつも8時くらいになるとカウンターが進み始めていたので一応お知らせしておいたほうがいいかな?と思った次第です。
次回更新は明日の17時~19時になる予定です。
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