7周目終了 SSアレコレ

イオニック作成7周目が終了しました。
今回は戦闘報告ではなく、ギアスフェット実装直後の様子をエリア別に思い返しながら、種々雑多に書いてみたいと思います。
※SSは全て7周目のものです。



ff11aeonic7-1.jpg


エスカ‐ジ・タ実装


「ヴァナ・ディールの星唄」と共に実装されたエスカ‐ジ・タのギアスフェット。
今でこそ簡単になりましたが、実装直後はそれはそれは…w

入手困難なトリガー。
理不尽な強さの上位NM。
激レアドロップの装備品。

古きよき?時代のFF11を象徴するような、
いまの若い世代には受け入れられないであろう仕組みのオンパレード。

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神符MAX状態や後の追加装備を想定して敢えて強めに作っていたのかもしれませんが、
準備も戦闘も困難なそれは正に私が知るFF11でもありました。

「これはひどいw」

などと言いながらも、なぜか楽しめていたと思います。
デスウサギなんかもう笑いしか出てこなかったw

参加してるみんながそうでした。

それはきっと、これが最後のコンテンツになるかもしれないという想いがあったからかもしれません。
理不尽だからこそ、「そうそう、こんなゲームだったよなー」と“FF11”を感じることができたのだと思います。


エスカ‐ル・オン実装


ここで衝撃が走ります。
アビセアで我々を苦しめたあのカトゥラエ族が、St1に配置されているのですw

ff11aeonic7-9.jpg

一部からは批判的意見もあったようですが、
実際にやってみると、ちゃんと倒せるように作られていて強さもしっかりSt1級。

個人的には、この辺から開発側のサービス精神のようなものを感じています。
「これまでHNM級の敵と対峙しなかったような人にも、珍しい敵と戦ってもらいたい」といわんばかりに、
生息数の少ないHNMタイプをSt1やSt2に配置していたのです。

ff11aeonic7-10.jpg

これは今までには無かったこと。
珍しい敵は、珍しい状態にしておかなければならないルールがあるかのように扱われていたはずのに、
「ここでこの敵出すんだー」と驚いたのを覚えています。

HNM級は動きもギミックも凝っているものが多いので、戦っていても面白いですよね。
それをできるだけ多くのユーザーに体験してもらいたかったのかなと思います。

抽選ポップの至徳NMにも同じように楽しんでもらうための仕組みがあったように感じます。
ポップ場所や抽選個体を固定しないことで取り合いを軽減し、
待ち時間も無しですぐ抽選NM狩りそのものを楽しめる作りになっていました。

全般的に開発陣の「楽しんでもらおう」という姿勢が感じられたエスカ‐ル・オン。
麒麟やWoCは相変わらずの理不尽さでしたけどねw

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醴泉島実装


ここでも実装と同時に衝撃が走ります。
ギアスフェットで作成する第四の最強武器群「イオニック」が発表されるのです。

ff11aeonic7-5.jpg

実際には、後のVUで入手可能になるのですが、
新たな最強武器群追加や、マイナーバージョンアップによる継続が明らかとなり、
みんなの目の色が変わったように感じたのを覚えています。

ff11aeonic7-6.jpg

テンション上がりまくりで、実装直後のアルブメンに特攻したりもしましたね。
マンドラ=弱いという謎理論で選んだアルブメンは超絶に強かったw

ff11aeonic7-11.jpg

個人的には、FF11を長く遊びたいという気持ちから、攻略はゆっくりでいいと考えていたのですが、
他のメンバーのテンションは高く、負けても負けても挑戦して…
未討伐だった、ジ・タのウサギやル・オンの麒麟、WoCを撃破。

その後島へ戻り、完成が見えたことで更に高まったテンションを武器に挑戦を続け、
最初のイオニックを完成させることができたのでした。

攻略が確立したことでペースも上がり、次々と作成を続け、
なんと7本も完成。

ff11aeonic7-12.jpg

そして7本目の完成を以って、LSとしてのイオニック活動は終了になりました。
多くのメンバーが新たに欲しい武器ができれば、再開するのかもしれませんが、
一端ここで区切りを付けた形です。

週1の活動ながら、ここまでやってこれたのは、
このLSに参加させていただいたことと、メンバーみんなの力のおかげだと本当に思います。
私だけだったらきっと今頃まだジ・タで死闘を繰り広げていたことでしょう。

この場を借りて、お礼をいわせていただきます。

ありがとうございました。

そして、おつかれさま!

ff11aeonic7-8.jpg
コンテンツとしていろいろ言われることもあったギアスフェットですが、
個人的には時期や環境込みでとても楽しめました。

後が無いというのは(実際には有りましたがw)、寂しい反面、急ぐ必要がないということでもあって、
そのことがコンテンツそのものをじっくり楽しめる下地になっていたのではないかと感じています。

今後もゆっくりでいいので、こういったコンテンツを実装してもらえたら嬉しいですね。
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コメント

丹波忍者大介

No title
長い間お疲れさまでした。('∇')
そして、伝説へ・・・・・・・・

芝樽

No title
俺達の戦いはこれからだ!!

ぬこ

No title
いい最終回だった・・・
て早いよ!?wΣ(゜д゜lll)

りがみり

Re: No title
> 丹波忍者大介さんへ

ありがとうございます!
そして、反面教師へ…

りがみり

Re: No title
> 芝樽さんへ

この言葉を「完」の同義語にしてしまった人はすごいw

りがみり

Re: No title
> ぬこさんへ

一連のイオニック作成記事が最終回ということでw

-

No title
島ST3くらいまでは割りと良いのですが
隠しは理不尽なまでな強さがあるのも居たりとなんだかなぁって感じです

りがみり

Re: No title
> 島ST3くらいまでは割りと良いのですが
> 隠しは理不尽なまでな強さがあるのも居たりとなんだかなぁって感じです

強いとされるものは、ギミックが正確に解明されていないケースが多いので、
解明されれば割と簡単だった~なんてことがあるかも?
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りがみり

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