漆黒の法典の裏側【シャドウバース】

普段あまり目にしないカードの裏側。
それを見ながら、ゲーム内外を問わずいろんなことを書いてみようと思います。
今回は、「漆黒の法典」。

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裏側

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紐解けば、病魔があふれだす。

 

法典とは、守るべき事柄を体系的に記述したもの。

 

紐解くと病魔があふれだす法典とは…?
思いつくのは、ゾロアスター教のアヴェスターでしょうか。

アヴェスターは善悪二元論を記した最古の法典であり、
現在の宗教における天使や悪魔といった概念の基となったと考えられています。
ゾロアスター教と聞くと、どことなく悪魔崇拝的な宗教におもわれがちですが、
その教義は一貫して、悪を戒めとし、善を尊ぶものであり、平和と秩序を求める宗教です。

しかしながらその教義の中には、最近親婚を善徳とする「フヴァエトヴァダタ」や、生贄の儀式と見まごう鳥葬や風葬といった、現代では受け入れ難いものもあります。
これらの行いと、教典内に善だけでなく悪さえも明確に記したことが相まって、悪魔的なイメージを持たれてしまったのではないでしょうか。

近親婚は遺伝的な病気や障害、鳥葬・風葬は伝染病を発症させる可能性があり、
それらを指して、「病魔があふれだす。」としているのかもしれません。

©Cygames,Inc.

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