エルフガードの裏側【シャドウバース】

2016/11/20

普段あまり目にしないカードの裏側。
それを見ながら、ゲーム内外を問わずいろんなことを書いてみようと思います。
今回は「エルフガード」。

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裏側

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他の種族に比べれば、私たちエルフ族はとても非力な存在よ。だけど、私たちには絆が有る。協力し合う、団結の心があるわ!

森は私たちの聖域よ。悪しき者は絶対に近付けさせないわ!もし、自然に仇なすと言うのならば…私たちエルフ族が相手になるんだから!

 

護衛エルフ。

 
エルフとは、ゲルマン神話を起源とするヨーロッパ地方の民間伝承に登場する種族。
当時の自然信仰における神に近い存在でした。
しばしば妖精と同一視され、地域によっては妖精=エルフと認識されることもあるようです。

元々エルフは非力な存在ではなく、とても強い力を持っていると伝えられていました。
ところが現代においては、色白でどことなくか弱い存在として描かれることが多く見受けられます。

これは自然に対する人々の認識が、自然を象徴するエルフにそのまま反映されたものではないでしょうか。

近代化以前の自然は畏怖の対象であり、抗えない大きな存在として扱われていました。
現代でも自然は大きな力をもっていますが、一方で守らなければならない存在として一般的に広く認知されています。
守るべき存在=か弱いというイメージがあるのでしょうね。

 
また、神に近い存在として、不思議な力(魔法)を使うことのは広く言い伝えられていましたが、
弓を持って戦うというイメージは、有名なJ・R・R・トールキンの、「ホビットの冒険」「指輪物語」「シルマリルの物語」によって形成されたものになります。
これによって、エルフ=魔法と弓が定着しました。

他に耳が長いという特徴もありますが、これは日本だけのもの。

西洋風ファンタジーが日本に流入し始めた当時、
人気だった小説やゲームに耳の長いエルフが登場していたことが原因とされています。

この間違った特徴は日本の漫画やゲームで特異な成長を遂げ、
日本の漫画やゲーム文化が世界に広まることで、耳の長いエルフ像もまた世界に広まりつつあります。

©Cygames,Inc.

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