詠唱:天馬召喚の裏側【シャドウバース】

2016/11/20

普段あまり目にしないカードの裏側。
それを見ながら、ゲーム内外を問わずいろんなことを書いてみようと思います。
今回は「詠唱:天馬召喚」。

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裏側

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天空を拝せよ。さすれば、天馬が舞い降りん。

 

なんだか怖い僧侶のような人がペガサスに乗っていますね。

ペガサスと言うとギリシャ・ローマ神話ですが、翼を持った馬の伝承は各地に存在しています。
僧侶とペガサス(天馬)の組み合わせで思い浮かぶのは、大唐西域記に記されたスリランカ建国の伝承。
※実際には僧侶ではなく商家の息子ですが、日本に伝わった際には伽羅という名の僧侶ということになっています。
※その名前が僧伽羅(シンガラ)であったために僧侶だと誤認されたのかもしれません。

女性だらけの食人族(羅刹)の住まう島に漂着した僧伽羅と500名の商人たちは、子供を作らされ食べられていきます。
唯一、僧伽羅だけは天馬にのって命からがら本国に帰還。
それを追ってきた羅刹の脅威を王に進言しますが、信じてもらえず国は滅びます。
僧伽羅は代わりに軍隊を再編して羅刹の国を滅ぼし、そこの王となりました。

その王がスリランカの初代王だとされますが、記録が少なく正確なことはわかっていないのが現状です。

 
シャドウバースの話にもどすと、
カウントダウン完了しペガサスが場に出る頃には、取り返しの付かない被害を受けている可能性が高く、あまり使われることはありません。
この辺りの事情も先の伝承によく似ていて面白いですね。

©Cygames,Inc.

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